桜木 大洋

誰にでもわかりやすい数値で判断する不動産投資アドバイザー

1966年 東京・深川生まれ。
千葉県浦安市在住。
メーカーに勤務しながら安易な気持ちで2009年に新築木造アパートを購入するが、手元にはほとんどキャッシュが残らず、負債を背負っただけとわかって愕然とする。しかし高校入学を控えた娘の、アメリカ留学の望みを叶えるために一念発起し、本格的な不動産投資を学ぶ。2012年より「貯金ゼロ、資産ゼロ、自己資金ゼロ」からスタートし、ようやくマンション1棟を購入してからわずか4年で総資産12億円・家賃収入1億1,500万円・年間キャッシュフロー2,800万円を築く。

資産を築けたきっかけとは?

年間家賃収入1憶1,500万円
最大キャッシュフロー2,800万円を実現するまでのシナリオ

こんにちは。
桜木大洋です。

私はサラリーマンの激務をこなしながら
4年間で、頭金ゼロから12億円の資産を築きました。

そして勇気を振り絞って会社を辞め、
今では好きな時間に好きなことをして、
たっぷりと睡眠がとれる、ストレスフリーの生活を手に入れています。

「なぜ夢を実現できたんですか?」
「不動産投資のリスクは怖くないんですか?」

多くの方から同じような質問をいただきます。
でもある日、答えられない質問が1つもない自分に気づきました。

そしてコンサルティングを通じて、
私のノウハウを実践した人が次々と結果を出しています。

それが何より、自分のことのように嬉しく感じられます。

知識やノウハウを学ぶことはいつでもどこでもできるけれど
もっともっと重要な、意識や考え方を習得する機会はほとんどありません。

私の知識と経験をフルに提供して、
人生を謳歌する仲間を増やしたい。

そんな想いから
日々ブログを更新したり、セミナー活動をしています。

今日も新たな発見と
志の高い仲間に出逢えることを期待しています。

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大学を卒業し、バブル絶頂期に、希望通りの会社に就職した私は、
もちろん定年まで、ここに骨を埋めるものと思い込んでいました。
ところが、そんな私の決意を大きくくつがえす、3つの出来事が起こりました。
まず最初に30代後半
社内の課長昇格試験に落とされたこと。若いときから責任のある仕事を任されて、上司にも信頼されていたはずでしたが、たった3泊4日の昇格研修で、言いたいことを言いすぎたのか、さしたる原因は今でもわかりませんが、とにかく役職者として不適格、とされました。
落とされたことよりも、その理由をきちんと説明してくれなかったことに、会社の人事制度に対して大きな不満と疑問を持つようになったのです。
次に、40代中盤
自分が企画した商品が大ヒットしたけれど、年収は下がったこと。
会社全体の業績が悪化しており、手当が大幅にカットされたからです。この時、サラリーマンというのものは、一生懸命働いても働かなくても、大きな結果を出しても出さなくてももらえる給料はさほど変わらないんだ、ということに気づきました。
3つめが、40代後半
勤務地が変わり、通勤時間が片道2時間になったこと。それまでは六本木の一等地にあるオフィスビルへ、自宅から1時間以内に通勤できていたのですが、突然、経費節減のあおりを受けて事業部ごと移転し、所属メンバーは有無を言わさず、地方の駅からバスで15分以上かかる工場跡地のオフィス勤務となりました。
もはや入社当時、大好きだった会社は全くもって姿形を変えました。社員に優しかった会社は、長い間貢献してきた先輩社員にも、平気で退職勧告をするようになりました。そして、優秀で英語も堪能な若い社員が台頭し、いよいよ、自分の居場所の無さを感じ始めたのです。
こうして私は決心しました。
「会社に頼らなくてもいいような経済状態を作ろう!」

「いつでも会社をやめてもいい収入を、手に入れなければいけない!」
「子供の教育のために、そして未来のために何かしなきゃ」

そう考えて、FXや転売、インターネットビジネス、アフィリエイト、MLMなど、ありとあらゆる副業に手を出し始めました。

しかしどれをやっても、セミリタイアできるには、程遠いものばかりでした。

物件を手に入れたら、いきなり失敗!

そんな時、インターネットを見ていたら、自宅からわりと近い場所で新築アパートの見学会があることを知り、安易な気持ちで現地へ出かけました。

「不動産投資なんて、貯金ゼロ・資金ゼロの私にはできるわけない。でもなんだか、簡単にできそうなことが書いてある。まずは現場を見ることから始めてみよう」

そんな気持ちで現地へ出向いた私に、営業マンが
「頭金がなくても投資物件を持てること」を熱心に説明します。
そのまま勢いに乗り、申し込んでみたら、たった2週間で新築アパートの大家さんになりました。さらにその二年後に、同じ営業マンから勧められて二棟目の新築アパートを購入しました。
「自分も1億の資産を持てるようになった!これで定年まで安心だー!」と、満足していました。しかしそれは、投資というよりも、大きな負債の始まりだったのです。
自分の手元に残る金額のことを「キャッシュフロー」と呼びます。
キャッシュフローは年間で20万円程度。購入する時は70万円近く収入がある計算でしたが、それはずっと満室だった場合の話。
いったん空室が出ると、家賃は5万円~6万円なので、その分収入がマイナスになります。これがしばらく続くと、やがて自分の財布から、ローンを返済していかなければなりません。
たしかに不動産オーナーにはなったけれど、自分がイメージしていた状況とは大きく違う。
何がいけないんだろう、と思い、初めてアパートを購入してから3年も経った頃、ようやく不動産投資塾に入り、多くの仲間と一緒に、徹底的に勉強しました。
そうしてわかったことは、不動産投資は目標・目的によって進め方が違うこと。
新築アパート投資は、定年後に年金の足しにするには理想的だけれど、私のように、現在の日々の生活にゆとりを持たせるには時間がかかりすぎる案件だったのです。

そしてすぐに私は、自分の目標に合った投資方法や物件の種類を学び
不動産業者と銀行を味方につけて、コツコツと着実に資産を増やしていきました。

4年で12億円の資産!

家賃収入からローンを返済し、管理費や税金を全て支払っても、リアルに毎月200万円以上が手元に残っています。

これまで物件を取得できた理由は、

・失敗しない物件の選び方を研究したこと。
・購入判定基準になる数値を体系化したこと。
・あきらめずにチャレンジしつづけたこと。

これらのおかげです。

正しい基礎を学び、愚直に、地道に実践し続けた結果、
4年間でおよそ12億円相当の資産を築くことができました。
2016年3月末に会社を退職して、時間的自由も手にすることができました。

ここまで自分の資金は1円も使っていません。
全てが0円からのスタートでした。

サラリーマンとして頑張っていた頃、必ずしも会社を辞めることが目標だったわけではありません。

でも、「いつ辞めても大丈夫。家族を路頭に迷わせることはない」
という状況になったことで、私に選択の自由をもたらしました。

だから、実際に辞める時にも前向きな人生への覚悟ができたのです。
そして、今、思い描いていた通りの自由を謳歌しています。

サラリーマンをやめてから、家族と過ごす時間も圧倒的に増えました。

上司からの指示も、明日の会議のことも、全く気にする必要がありません。文字通り、ストレスフリーな生活です。

「今日は何曜日?」が私の口グセになりました。

あなたがもし、年収700万円以上のサラリーマンであるならば、
不動産投資である程度の資産を築くことは、実はそれほど難しくありません。

たとえ年収が低い場合でも、資産家への道を歩む方法はいろいろとあります。

私がアドバイスしたコンサル生は、
転職したばかりで見込み年収が500万円の31歳女性でも、
32歳の新婚で、年収360万円の男性でも
私の指導によって年収200万円以上のキャッシュフローを生み出す物件を購入できました。

誰でもやり方さえ間違えず、しっかりと行動すれば、億の資産を作ることができます。

知っているか知らないかだけで大違い。
そんな世界を、あなたにお伝えします。

 

メディア取材・掲載実績

テリー伊藤のマル金ライダー8

第7回放送に出演させて頂きました。

日本経済新聞

 

私の書籍を紹介していただきました。

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